• 子育て中の親の育児不安や負担を軽減するために、親子向けの講座や親子ひろば等をとおして「人と人」をつなぎ、「顔」が見える関係や居場所づくりをすすめる。
  • 多様化する保育ニーズに対応するため、拠点型、出張型、家庭訪問型など必要な仕組みをつくるとともに、子育て家庭を孤立させないよう支え合える地域社会をめざす。
  • 「地域の力!みんなで子育て!」を目的に行政、企業、他団体と連携して子どもを取り巻く課題解決や子育ての環境の改善をはかるための講演会や学習会を開催し、子育て中の親や市民が主体的に問題解決にかかわるよう支援する。
  • 子育て支援を社会的事業として継続するために、協同労働の形で事業を運営し高齢者を含めた多世代が関わる循環型の地域事業とする。
  • 「食を大切に思う子ども」や、食を通して「生きる力」を育むために食育活動として料理講習や食育イベント等を継続し、子どもの生涯にわたる健康を支援していく。
  • 乳幼児から小・中・高校生、若者支援に至るまでを「子育て支援」ととらえ、次世代育成を見据えた活動を目指し、情報を発信していく。